サイトを構築しているとテンプレートの種類や特定のページで出力する内容を変更したいことがあると思いますがそんなときのメモです。

サイトを更新した際にキャッシュの影響で変更が反映されてないということを避けるため、MTDateを使用してファイルのパスにパラメータを自動で付与する方法を紹介します。

Movable TypeにはモディファイアというものがありMTタグと合わせて記述することで出力結果を様々なかたちに変更することができます。
各MTタグで使える専用のモディファイアと、すべてのMTタグで使えるグローバルモディファイアがありますが、今回は実務で役に立つグローバルモディファイア15個を紹介します。

MTの開発環境をローカルに構築するのは非エンジニアにはハードルが高くなかなか手を出せずにいたのですが、MTの開発元であるsix apartから簡単に開発環境を作れるmt-devというものが公開されていたので試してみました。

ニュースなど記事の一覧を表示する際に本文の先頭から指定した文字だけを表示したいということがあると思います。
そんなときは「trim_to=”文字数+文字列”」で指定した文字数の文字を取り出し、本文にそれ以上文字が含まれている場合は+以降に指定した文字列を連結して出力することができます。

Movable Typeで構築したサイトのHTMLソースにできてしまう無駄な空行や空白を削除する方法を紹介します。

アーカイブマッピングのパスにMTタグを使用して不要なHTMLファイルを出力しない方法を紹介します。

Movable Typeの「テキスト（複数行）」で改行を出力する方法を紹介します。

MTタグはテンプレートで使うことができるMovable Type独自のタグで、記事の本文エリア内では使用することができないのですが、mtevalというモディファイアを付与することで可能になります。